笹子雁ヶ腹摺山
紅葉と酒蔵を楽しもう。
計画書
実施報告
甲斐大和駅から笹子雁ヶ腹摺山までは 1/25,000 地形図を使って読図の基本をおこないました。
- 磁北線の理解とコンパス 1-2-3
- 地形(尾根・谷)の地形図の表示と、実際の地形の確認
- 地図記号の理解
- 方角、標高、送電塔などの人工物による現在地特定
大月市の秀麗富嶽十二景に選ばれている山ですが、標高 1,100m を超えたあたりでガスに包まれ展望はまったく得られずでした。
10 月下旬にしては蒸し暑い天候でしたが、標高 1,000m 以上では休憩などで止まると寒さを感じました。計画時に淡い期待を抱いていた紅葉も、この気候ではいまいちでした。
計画では笹子峠経由で下山するルートでしたが、天候が良くなく早めに笹一酒造に行きたいという声が多く、計画時にはエスケープルートとしていた笹子駅への最短ルートに変更しました。
笹子駅に降りた後は笹一酒造 酒遊館で日本酒・ワインの試飲を早く下山した分、ゆっくりして親睦を深めました。