国営昭和記念公園

2025年4月17日(木)、陽春の暖かな日差しの中、13名のメンバで、202品種・約25万本のチュ-リップが見頃を迎えた国営昭和記念公園内を散策し、約4時間、15000歩のフラワ-ウォ-キングを楽しんだ。

計画書

実施報告

園内しだれ桜のもと、参加者全員で記念撮影

小田急本厚木駅からJR南武線、JR青梅線を乗り継ぎ、約1時間20分を要して、西立川駅に降り立ち、至近の西立川ゲートから入場した。3/20~5/25までフラワ-フェステバル2025が開催中で、前日の新聞に昭和記念公園のチュ-リップガーデンの記事が掲載されたこともあり、混雑が懸念されたが、来場者は少なく、券売機で各々入場券を購入し、スムーズに入場できた。
10分ほど歩くと、チュ―リップガーデンが眼前に現れ、渓流広場には色とりどりのチュ―リップが見頃を迎え、渓流と樹木とチュ―リップのコントラストは素晴らしく、メンバからは「綺麗!きれい!」の声が挙がった。
このチューリップガーデンは、オランダ・キーケンホフ公園の元園長コスター氏監修のもと2004年に造られ、その後も年々充実させてきただけあって、圧巻であった。
昼食は、葉桜になった桜並木奥の東屋で持参の食事をいただいた。遠くにムラサキハナナを見ながらの至福のランチタイムを楽しんだ。
広々とした日本庭園を巡った後は、3両編成のパークトレインに乗って園内を巡った。中高年の乗客で混んでおり、メンバがバラバラに座る羽目になったが、要所々々でガイドアナウンスが流れ、広大な園内を歩かなくとも園内の概要がわかり、メンバには好評だった。
菜の花畑を通って、もう一度チュ―リップガーデンの中ほどを散策した。西日に映える光景は息をのむような美しさで、名残惜しい思いを残した。最後に、ネモフィラとリナリア咲くブーケガーデンを散策し、西立川ゲートで解散とした。

西立川駅にてCLから確認事項の伝達。天気にも恵まれて期待が膨らみます。 
JR西立川駅から歩いてすぐの西立川口から入場。一般450円、 65歳210円 のチケットを購入。
驚くばかりの膨大なチューリップは広い園内あちこちに花を咲かせて、水面にも展開していました。
写真では表現しきれない色彩豊かな見事なチューリップたち!! 圧巻、圧倒されました。
公園内は広く、緑の中フィトンチットを浴びてたくさん歩きました。   
計画通り行程を終えて、西立川駅から約1時間40分を要して本厚木駅に4:10pm帰着。