五郎山
五郎山は川上村に入らないと同定できない不遇の岩山と聞いていたが、八ヶ岳や北アルプスまでの眺望だけでなく変化に富んだ山容が素晴らしく、期待以上の山だった。一般的なコースは、急登と岩稜を超えての山頂をピストンとなるが、下りにバリエーションルートと開拓して臨み素晴らしいコースを実感できた。
山行計画書
実施報告
川上村役場は休日でもトイレ使用が可能(ただし帰りに寄ったが閉鎖)、マイカー組とマイクロバス組が合流し、顔合わせ、担当紹介を行った。コロナ禍・バリルート・長蛇の列を想定し、トランシーバを3台用意し臨んだ。
登山口~マキヨセの頭まではカラマツ林の急登。 マキヨセの頭~五郎山までは岩稜歩き、前日薄っすらと冠雪、ノンアイゼンで大丈夫だった。近くに八ヶ岳、浅間山、両神山、甲武信ケ岳、金峰山など、遠くに真っ白な北アルプスの全景を望むことができた。
五郎山~稜線の岩峰を南東に300m進む。その間のルートファインディングは難しく、隠された危険個所があるので注意を要する。途中の急下降点に残置ロープを5m張る。五郎山稜線から見て南西に伸びる最初のなだらかな尾根・カラマツ林を下る。下る尾根は1本なので迷うことはない。標高2,000m~1,700mには切れることなくシャクナゲが群生し、その南面に沿って下りる。花期を迎える5~6月も楽しめるコースとなった。











