泉の森公園忘年山行
11/26(水)朝、12名のメンバが、相鉄線さがみ大塚駅に集合し、徒歩25分の大和市泉の森ふれあい公園に向かった。公園内を約1時間30分散策したのち、公園内のキャンプ場で、BBQを楽しむ忘年山行を実施した。
計画書
実施報告
会場として、近隣の自然豊かな森の中で、調理道具一式は現地でレンタルでき、食材のみ持参すれば、実施できる場所を捜したところ、泉の森公園内のふれあいキャンプ場を探し当てた。人気のキャンプ場では、土日はどこも混み合うことから、12月の平日に実施できる場所を探し、この場所で実施すことに決めた。しかし、現地キャンプ場の予約交渉をする段階で、12~2月の冬季の平日は、営業を休止することが判明したため、忘年会には少し早いが、11/26(水)に繰り上げ実施することにした。
泉の森公園は、厚木基地の滑走路北端から北に約1~3kmの位置にあり、引地川源流を含む南北約2km、東西約1km、東京ド-ム9個分の48haの広大な広葉樹の自然林と、引地川をせき止めた調整池や谷地の湿地帯等から構成されている。横須賀基地を母港とする米軍空母からの艦載ジェット戦闘機による厚木基地滑走路で繰り返されてきた耳をつんざく大音響を発するタッチ・アンド・ゴ-訓練を中止するよう長期間交渉が行われていた最中の1964年、現在の泉の森公園近くの工場にジェット戦闘機が墜落した。工場が大火・全焼し、住民3人が死亡する大惨事が発生したことを契機に、付近の土地を国が買い取り、泉の森公園としての整備が始まり、1997年に全面開園したという。28年前に開園した新しい公園であるためか、知名度が低く、近くに住むTTCメンバに紹介されて、存在を初めて知った。今回参加メンバ12名中11名が初訪問となった。
藤沢市鵠沼海岸に流れ出る引地川の源流部に位置する調整池「しらかし池」と付近の湿地には、カモや白サギ、カワセミが遊び、シラカシの美しい原生林、ランドマ-クとなる吊橋「緑のかけはし」、自然観察センタ「しらかしの家」、水車小屋、近郊から移築された江戸時代中期と末期の2棟の古民家を配した「郷土民家園」、静かな森の中に広がる泉の森ふれあいキャンプ゚場等々が点在している。
本日のキャンプ場の利用者は、TTC12名の他、保育園の子供たちと先生・保護者の40人ほどの2組のみ。休日はなかなか予約が取れないほど混み合うらしいが、今日はゆった~り楽しめた。調理に必要な鉄板や網、まな板、包丁、トング、鍋、やかん、お玉等はキャンプ場の備品として、無料で貸していただいた。薪と炭、鉄板をきれいに磨く専用のクレンザ-はここで購入する必要があった。
2つのかまどに火をおこし、鉄板と金網を熱し、持参のサーロインステーキ肉や野菜類、CL特製の五平餅風焼きおにぎり、この場所を紹介していただいたS.Kさんが自宅で調理して、車で運んで来てくれた豚汁や数々の総菜類、メンバが持ち寄った漬物、フル-ツ、ケーキ等のデザ-ト類も、屋外の3台のテーブルの上に並んだ。男性陣は主に火おこしと焼き物・調理当番。女性陣は主として、配ぜん担当。12人分の肉や野菜を調理し、熱々のうちにみんなで食べるために、調理担当の男性陣はかなり忙しく立ち振る舞わらなければならなかった。食後には、女性メンバによる淹れたてのコ-ヒのサービスもあった。全員そろって、おいしい昼食のひと時を楽しみ、持参の食材もほぼ完食したようだ。食事後、ハ-モニカの名手KTさんの伴奏で、なつかしい山の歌や童謡をひとしきり合唱して、約3時間の忘年昼食会を楽しんだ。
キャンプ場には、2人のベテラン管理人がおり、火起こしから、肉や野菜の焼き方、汚れた鉄板の汚れ落としの極意、残り火の素早い後始末等、適切な指導とサポ-トをしていただき、大いに助かった。「来年の忘年会も、このキャンプ場でやろうね。」という声が多数のメンバからあがったようだ。
終日好天の下、泉の森公園でのシニアメンバ主催の忘年山行は行動時間約4時間40分、歩行数10,800歩の実績をもって無事終了した。












