金時山

夕日の滝から金時山に登り、新緑のシャワーと富士山の絶景を楽しむ。

計画書

実施報告

今回の山行は、雨模様の予報から一転して曇りの予報となったため、予定通り実施することにしたが、風が非常に強い中での山行となった。

 コース全体の印象は、途中、林道も多く、登山道もとても歩きやすいなど、山頂直下の急登を除けば、比較的初心者でも問題なく登ることができると思われた。なお、この急登は、最近復旧工事が行われ、手すり付きの階段があり、周囲には、シロヤシオやミツバツツジが数多く咲いていた。

 ゴールデンウィーク期間中であったためか、ハイカーが多く、中には毎日のように登っている登山者もいるようで、その中の一人の人が言うには、「今日は、年に数回ある風の強い日」であったとのこと(残念!)。山頂はそれほど広くはなく樹木がないため、風を避けられる建物の裏手に回って昼食をとることにした。

 帰路は、向かい風が心配されたが、とても歩きやすい道で、それほど風の影響は受けずに順調に下ることができた。

 

ルート

合計距離: 7657 m
最高点の標高: 1217 m
最低点の標高: 414 m
累積標高(上り): 877 m
累積標高(下り): -638 m
総所要時間: 04:20:49

山行写真