忘年山行八丁池周回
・天城高原で晩秋の八丁池周辺を散策し、三島大社では、うなぎを楽しむ。
計画書
実施報告
季節外れの暖かさと快晴で爽快な気分で厚木を出発。
道の駅天城越えでのタクシーの待ち合わせは、時間通りに到着できた。Aコース・Bコースにメンバーは別れて、天城トンネルで待ち合わせ予定でそれぞれ計画通りに出発した。
ヒメシャラの木が多いことは、特徴的だったものの眺望がなく変化が少ないコースだったが、ようやく到着した八丁池は、静かな佇まいでゆったりとした気分にさせてくれてた。暖かい日差しの中、湖畔で昼食とした。忘年山行で人数が多いにも拘わらず、MHさんはいつも以上に大量のおかずを用意していただき、一同感謝。
Aコースメンバーは、Bコースの人を待たせてはいけないと、昼食を早めに切り上げて出発。全体的に休憩を短くして歩き、一方、Bコースメンバーは、待ち合わせが長くなってはつまらないのでできるだけ休憩を多く取りながら進んだおかげで、途中の向峠の手前あたりで合流することができた。
その後は、計画通りに推移し、天城峠のバス停でピックアップしてもらい、伊豆熱川に向かった。宿でさらに2名と合流、久々に大人数でのご馳走・宴会・ゲームに興じて大いに楽しめた。今年、百名山制覇を達成したS.K氏に表彰状を贈呈、さらに K.S代表からの様々なプロ級の裁縫手作りグッズの差し入れがゲームの景品となり、大いに沸いた。
2日目の朝、 温泉の湯けむりが噴き出す温泉街の先の大島の脇から昇る素晴らしい日の出を堪能。
12月の例会の後、遅めの朝食後に、城ケ崎海岸に向った。海岸線なので寒さを懸念していたが、快晴の下で暖かく、で1時間程度楽しく散策できた。絶壁の海岸でクライミングの練習をしている方もいたのには驚いた。
三島大社に向かう道路は、予想外に車が多く、到着したのは12時40分、昼食時間のピークを外せたおかげで、お目当てのうなぎ屋もさほど待つことなく、贅沢な昼食に大満足。
三島大社を散策後、厚木に向かい、少し渋滞に捕まったが16時半頃に到着し、解散した。
ルート
最高点の標高: 1215 m
最低点の標高: 603 m
累積標高(上り): 993 m
累積標高(下り): -957 m
総所要時間: 05:54:22
最高点の標高: 1210 m
最低点の標高: 623 m
累積標高(上り): 989 m
累積標高(下り): -1347 m
総所要時間: 05:34:30