乾徳山

計画書

実施報告

久しぶりに乾徳山に登るために、混雑を避けて5時過ぎに出発した。早く出たおかげで、中央道の合流地点では、少し混雑に兆しがあったが、スムーズに到着できた。麓の天候は快晴だったが、山の頂には雲があり、眺望を懸念しながらスタートした。紅葉を見つけては喜んでいたが、まだまだ紅葉は疎らだった。

山頂に近づくにつれ、雲が多くなり眺望が悪くなったが、ときおり晴れ間から見通せるときには、素晴らしい景色を見ることができた。

乾徳山の醍醐味は何といっても岩と鎖、近郊では、これほど長い鎖があるところは少ないので、皆ワイワイと楽しむことができた。

予想していたものの山頂からは、眺望が無かったのが残念だった。下山では中腹までは気の抜けない滑りやすい道が続いたが、天候は回復し充実した山歩きを楽しめた。

山行写真