富士山・釈迦ヶ岳

初日は日本で最初に整備された自然研究路「塩原自然研究路」を歩く自然観察、２日目は高原山の最高峰釈迦ケ岳の眺望やシロヤシオを楽しむ。

計画書

実施報告

6 月 8 日（土）
富士山（現地名：新湯富士）の三角点設置の山頂は登山道からは 50m ほど離れていて、明確な道は無いが頂点を目指し登頂した（小さな標識あり）。山頂で昼食後、登山道に戻り 100m ほど東に進むと大きな標識（富士山）があった。便宜上、登山道上に山頂標識を設置したと思われる。

予定外で須巻富士に登った。その分、小太郎ケ淵の茶屋の先から廃道に入り R400 号にショートカットして下山した。
下山後、夕食と朝食を買いにコンビニにより、塩原グリーンビレッジのコテージ（冷蔵庫、電子レンジ、ポット、温泉入浴付き）に泊まった。
　

6 月 9 日（日）
ツツジの花目当のこの時期は、大間々駐車場は大変込み合うので早朝到着で計画した。しかし、今年はSNS 等でシロヤシオが全く咲いていないとの情報と天気が良くないこともあり、駐車場は空いていた。 今年はシロヤシオの裏年で、釈迦ケ岳山頂付近にわずかに数本咲いている状態だった。 登りは見晴しコース、下りは林間コースをとり、ダケカンバの幼木など静かな美しい山林を堪能した。

ルート 釈迦ヶ岳